不便益を考える!
日々の不便益
不便益的な現金の代替手段
- 計画的に使わなければならないカード
- チャージできる機会を制限し、残高を表示しない → 家計簿をつける習慣ができる
- レジを通すときに自分で設定した音楽を既定の手段で演奏するカード
- 長く複雑なフレーズをうまく演奏できるほどポイントが多くもらえ、特典と交換できる
演奏に習熟する必要があるが、他の人の演奏による楽しみなどがある?
- パズルのような硬貨(絵柄が合えば値段が上がる)
- かさばる、分類しにくい、(作りづらい)
- 家計をつけるのを助けるカード(パソコンにつなげば家計簿をつけてくれる)
- 精算時に種類を分ける(食費、交際費・・)必要がある
- 使う前にATMのようなものに手続きをする必要があるカード
- 手間がかかる → 使いすぎないようになる
- うるさいATM(使うときにお金の用途をいちいち聞いてくる)
- 計画的に使うようになる?
- 原価と小売価格がわかるカード
- 認知リソース必要 → 経済の仕組みがわかる(店に打撃)
- 値打ちが上がるにつれ大きく重くなるお金
- かさばる、重い → お金を得た実感が大きい、あまり使いすぎない、大金を盗まれにくい
昔のお金にならないように(小判、石のお金など)
- 頻繁にデザインが変わるお金(以前のものも普通に使える)
- 面白いが、以前のデザインを忘れて偽札ではないかと不安になる
- 手触りでわかるお金
- 不便さはあるか?(ただ付け加えるだけにならないか?)
- マイナス利子のお金・地域通貨(持っていると価値が下がり続ける)
- お金がよく流動するようになる
価値が変わらない他の貨幣と同時に使う
2009年6月29日 | 日々の不便益
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