不便益システム研究所

不便益を活かす!

活動報告活動報告一覧

Archive for the ‘セッション(2011以降)’ Category

2021 以降

SICEシステム・情報部門学術講演会 SSI2024
11月13日〜15日 富山県民会館(富山市)
スペシャルセッションSS06:不便益システム オーガナイザ: 川上 浩司(京都先端科学大学)
SS06-1 システムダイナミクスを用いた反脆弱な挙動を示すパラメータ検証 伊串竜之介,川上浩司(京都先端科学大学), 森一之(三菱電機)
SS06-2 個人観光とグループ観光における不便益の相関性比較:PANASを用いた感情評価と分析 板津康太郎,川上浩司(京都先端科学大学)
SS06-3 α 波とβ波の比を用いた水流の癒し効果の検証 西堀真衣,川上浩司(京都先端科学大学)
SS06-4 ふと目を向けなければ気が付かない陽炎通知システムの提案 山本拓弥,横田一晟,豊平昌伸,新田宗史,澤井駿,紀飛悠太,三戸彩世,竹内謙善,北村尊義(香川大学)
SS06-5 不便益ダイアグラムに時間軸を加えることの益 片田喜章(摂南大学)
SS06-6 不便益をもたらす「余白のデザイン」の研究変遷 影山友章(名古屋市立大学)

SICEシステム・情報部門学術講演会 SSI2022
11月25日〜27日 近畿大学東大阪キャンパス
スペシャルセッションSS06:不便益システム オーガナイザ: 川上 浩司(京都先端科学大学)
SS06-01 グループでの些細な行動選択にゲームを導入することの効果検証藤本哲基,大津耕陽,泉朋子(立命館大学)
SS06-02持続可能な強い現場に役立つ“価値ある属人的作業”の発掘に役立つ不便益機能,澤口学1,赤城弘一1,森下武2,川上浩司3,西山聖久4 (1立命館大学,2三菱重工業株式会社,3京都先端科学大学,4タシケント工科大学)
SS06-03 無愛想な印象をもたれる人格を有するシステムデザインの提案,北村尊義(香川大学)
SS06-04 ツイートテキストの単語埋め込みに基づく意味論的ユーザーリコメンドシステムの開発,阿部翔大,白川智弘(長岡技術科学大学)

SICEシステム・情報部門学術講演会 SSI2021
11月20日〜22日 オンライン
スペシャルセッションSS2-1:不便益システム オーガナイザ: 川上 浩司(京都先端科学大学)

2020 SICEシステム情報部門大会

SSI2020
11月15日〜17日 オンライン

SS5-1:不便益システム オーガナイザ: 川上 浩司(京都大学)

SS5-1-1 設置型観光情報提供システムにおける興味を引き出す情報提示デザインの提案, 泉 朋子 (立命館大学), XIN GUAN (立命館大学), 北村 尊義 (立命館大学), 仲谷 善雄 (学校法人立命館)
SS5-1-2 不便益に着想を得たトラベルコマースアプリ HAKOBIYA の開発, 白川 智弘 (防衛大学校)
SS5-1-3 不便益をもたらすコトの構造分析, 川上 浩司 (京都大学), 野坂 泰生 (株式会社博報堂), 小北 麻記子 (玉川大学)
SS5-1-4 国内における不便益研究の体系的レビュー, 重本 祐樹 (福岡女子大学)
SS5-1-5 スマートウォッチを用いた避難行動において必要な情報の検討, 北村 尊義 (立命館大学), 寳居 文耶 (立命館大学), 泉 朋子 (立命館大学), 仲谷 善雄 (学校法人立命館)
SS5-1-6 不便益システムを満たす要件に関する考察, 平岡 敏洋 (東京大学)

2019 HCI International: Benefits of Inconvenience in Human Machine Interaction – I, II

HCI2019International
26-31 July, Orland, Florida, USA

HCI S045 Benefits of Inconvenience in Human Machine Interaction – I

Redefinition of Benefits of Inconvenience,
Toshihiro Hiraoka, Hiroshi Kawakami, Japan
VujaDessin: A Sketch Learning Support System Using a Blurred Motif Object,
Kentaro Takashima, Ryuichi Tsuchiya, Kazushi Nishimoto, Japan
Proposal for Encouraging Tourists to Stroll by Restricting Information Sharing
Location to Destinations,
Tomoko Izumi, Koki Takemoto, Japan
Verification of a psychological effect of hiding speedometer when exceeding a speed
limit,
Tetsuma Konishi, Takayoshi Kitamura, Tomoko Izumi, Yoshio Nakatani, Japan
Study on Career Education for the Age of Computerization with Benefit of Inconvenience,
Kiyohisa Nishiyama, Manabu Sawaguchi, Japan

HCI S067 Benefits of Inconvenience in Human Machine Interaction – II

Analysis of a Programming Process Sharing the Card Type Programming Tool “Pro-Tan,”
Tatsuo Motoyoshi, Kei Sawai, Hiroyuki Masuta, Takumi Tamamoto, Ken’ichi Koyanagi, Toru Oshima, Japan
Development of Privacy Protection Monitoring Systems Using Skeleton Models and Their Evaluation on the Viewpoint of FUBEN-EKI,
Hisashi Handa, Shingo Ando, Tatsuhiro Ichikawa, Riku Yamamoto, Miyu Otani, Japan
Impact Analysis of Order of Presentation on Champion Book Selection in Bibliobattle,
Hirofumi Masui, Yumiko Kaigawa, Namiko Mitoma, Tadahiro Taniguchi, Japan
Methods for Designing Systems with Benefits of Inconvenience,
Hiroshi Kawakami, Toshihiro Hiraoka, Japan

2019 SICEシステム情報部門大会

SSI2019
11月23日〜25日 千葉大学西千葉キャンパス

SS12: 不便益システム論 オーガナイザ: 川上 浩司(京都大学)

SS12-01 設置型観光情報提供システムにおけるキーワードのみの過多な提供に関する検討 (1038) GUAN XIN1, 北村 尊義1, 泉 朋子1, 仲谷 善雄2 (1 立命館大学, 2 学校法人立命館)
SS12-03 能動的生活を促すそれほどスマートではない IoT 建築の提案 (1098) 井上 誠 (秋田工業高等専門学校)
SS12-05 不便益の定義と不便益システムのデザイン指針に関する一私案 (1127) 西本 一志 (北陸先端科学技術大学院大学)
SS12-07 RFID システムを用いたタンジブルなプログラミングツールを共有する学びのプロセス (1142) 本吉達郎,大山才貴,澤井圭,増田寛之,高木昇 (富山県立大学)
SS12-09 不便益的観点に基づいたスケルトントラッキングシステムの評価
(1281) 山本 陸 1, 半田 久志 2 (1 近畿大学大学院, 2 近畿大学理工学部,理工学総合研究所)
SS12-02 対話の形式が印象形成と信頼度評価に与える影響の分析
(1054) 國松 俊嗣 1, 川上 威宗 1, 雑賀 奈々子 1, 白川 智弘 2 (1 神奈川県立横須賀高等学校, 2 防衛大学校)
SS12-04 散策観光のための観光スポット距離時計における距離感の検証
(1111) 北村 尊義1, 于 港1, 泉 朋子1, 仲谷 善雄2 (1 立命館大学, 2 学校法人立命館)
SS12-06 不便の効用を得るという人間機械系の構築指針に関する考察 (1128) 川上 浩司 (京都大学)
SS12-08 6 種類の不便益タイプ
(1187) 平岡 敏洋1, 川上 浩司2 (1 東京大学, 2 京都大学)

2018 SICEシステム情報部門大会

2018 計測自動制御学会システム情報部門学術講演会, 25-27 November,富山国際会議場(富山市)

Special Session 13:不便益システムのデザイン

SS13-01 不便益系を設計するための三種類のアプローチと不便益の再定義に関する考察 川上浩司 1,平岡敏洋 2 (1 京都大学,2 名古屋大学)
SS13-02 文書作成過程で生成された不用知の収集と活用可能性の検証 生田泰章,高島健太郎,西本一志(北陸先端科学技術大学院大学)
SS13-03 観光後の限定的な観光マップ共有による散策行動促進支援の提案 泉朋子,竹本昂生(大阪工業大学)
SS13-04 観光スポットへの訪問意欲を向上させる提示情報の検証 泉朋子,河野友紀(大阪工業大学)
SS13-05 散策行動促進のためのレアな写真撮影を促す情報提示法の提案 泉朋子,深津武史(大阪工業大学)
SS13-06 過多な情報提示による自律的観光支援手法の提案
カンキン 1,北村尊義 1,泉朋子 2,仲谷善雄 1 (1 立命館大学,2 大阪工業大学)
SS13-07 スマートフォン上での観光スポットのナッジ情報提示システムデザインの検討
平石雄規 3,北村尊義 1,泉朋子 2,仲谷善雄 1 (1 立命館大学,2 大阪工業大学,3 立命館大学大学院)
SS13-08 速度超過時の速度表示の隠蔽が速度抑制に与える心理的効果の実験的検討
小西鉄馬 1,北村尊義 2,泉朋子 3,仲谷善雄 2 (1 立命館大学大学院,2 立命館大学,3 大阪工業大学)
SS13-09 散策観光のためのスマートウォッチアプリ「観光スポット距離時計」の検討 于港 1,北村尊義 1,泉朋子 2,仲谷善雄 1 (1 立命館大学,2 大阪工業大学)
SS13-10 興奮度情報を用いた観光スポット決定支援システムの提案
藤本幸佑 1,北村尊義 2,泉朋子 3,仲谷善雄 2 (1 立命館大学大学院,2 立命館大学,3 大阪工業大学)
SS13-11 タンジブルなプログラミングツール”P-CUBE2”の効用に対する調査 津田真理子,本吉達郎,澤井圭,増田寛之,玉本拓巳,小柳健一,大島徹(富山県立大学)
SS13-12 Simultaneous Second Language Acquisition
ブイバ ホアン アン,西本一志(北陸先端科学技術大学院大学)
SS13-13 言葉足らずなロボットが備える不完結さと人との関わりについて
西脇裕作,岡田美智男(豊橋技術科学大学)
SS13-14 不便益設計支援システムによって考案された設計案の評価
安藤慎悟 1,半田久志 2,3,川上浩司 4 (1 近畿大学大学院,2 近畿大学,3 近畿大学理工学総合研究所,
4 京都大学デザイン学ユニット)
SS13-15 旅ノート型システムによる観光リピータ創出手法の提案
北村尊義 1,守屋駿 1,泉朋子 2,仲谷善雄 1 (1 立命館大学,2 大阪工業大学)


2016 SICEシステム情報部門大会SS15不便の効用を活用するシステム

2016 計測自動制御学会システム情報部門学術講演会, 06-08 December,滋賀県立体育館(大津市)

Special Session 15 不便の効用を活用するシステム

  • SS15-1 不便益に基づいた設計支援システムにおける不便な設計案の効用評価
    安藤 慎悟 (近畿大学), 半田 久志 (近畿大学), 川上 浩司 (京都大学)

  • SS15-2 Analyzing effects of inconvenience for establishing human machine interactions
    川上 浩司 (京都大学)

  • SS15-3 手作業が必要なプログラミングツールによる協調学習
    鉄村 直樹 (富山県立大学), 本吉 達郎 (富山県立大学), 澤井 圭 (富山県立大学), 増田 寛之 (富山県立大学), 小柳 健一 (富山県立大学), 大島 徹 (富山県立大学), 川上 浩司 (京都大学)

  • SS15-4 上肢先天欠損乳児の発達支援を目的とした人工ボディパーツの開発
    小北 麻記子 (北海道教育大学), 大西 謙吾 (東京電機大学)

  • SS15-5 擬人化エージェントを用いた講義の実施: ジェスチャーが与える効果の分析
    白川 智弘 (防衛大学校), 佐藤 浩 (防衛大学校), 今尾 友哉 (防衛大学校)

2016 IFAC HMC: Beneficial Inconvenience for Human Machine Symbioses

2016 IFAC HMC, The 13th IFAC/IFIP/IFORS/IEA Symposium on Analysis, Design, and Evaluation of Human-Machine Systems, August 30 – September 2, Kyoto, Japan

Invited Session FriGTrack-3: Beneficial Inconvenience for Human Machine Symbioses (1)

  • A Medium for Short-Distance Lovers That Exploits an Obstructive Function to Draw Them Back to Face-To-Face Communications
    Iwamoto, Takuya (Japan Advanced Inst. of Science and Tech), Nishimoto, Kazushi (Japan Advanced Inst. of Science and Tech)

  • A System to Promote Communications Independent of Language
    Itaba, Tomoaki (Doshisha Univ), Kimura, Koya (Doshisha Univ), Tanev, Ivan (Doshisha Univ), Shimohara, Katsunori (Doshisha Univ)

  • Tangible Gimmick for Programming Education Using RFID Systems
    Motoyoshi, Tatsuo (Toyama Prefectural Univ), Tetsumura, Naoki (Toyama Prefectural Univ), Masuta, Hiroyuki (Toyama Prefectural Univ), Koyanagi, Ken’ichi (Toyama Prefectural Univ), Oshima, Toru (Toyama Prefectural Univ), Kawakami, Hiroshi (Kyoto Univ)

Invited Session FriGTrack-3: Beneficial Inconvenience for Human Machine Symbioses (2)

  • A Suggestive Recommendation Method to Make Tourists “Feel Like Going”
    Izumi, Tomoko (Ritsumeikan Univ), Kitamura, Takayoshi (Ritsumeikan Univ), Nakatani, Yoshio (Ritsumeikan Univ)

  • Cognitive Function Training System Using Game-Based Design for Elderly Drivers
    Hiraoka, Toshihiro (Kyoto Univ), Wang, Ting-Wen (Qualcomm Tech. Inc), Kawakami, Hiroshi (Kyoto Univ)

2015 SICEシステム情報部門大会SS07不便の効用を活用するシステム

2015 計測自動制御学会システム情報部門学術講演会, 18-20 November,函館アリーナ(函館市)

Special Session 07不便の効用を活用するシステム)

  • SS7-1 ビブリオバトル終了後の雑談が異文化交流を加速させる
    谷口忠大 (立命館大学), 熊谷直樹 (立命館大学)

  • SS7-2 不便の効用を活用するシステムの十分条件
    川上浩司 (京都大学), 平岡敏洋 (京都大学), 長谷部雄一 (ソニー)

  • SS7-3 スマホ利用に起因するデート中カップルの対面コミュニケーション 希薄化問題を解消する妨害的行動伝達メディアの提案
    岩本拓也 (株式会社ダイバース), 西本一志 (北陸先端科学技術大学院大学)

  • SS7-4 コミュニケーションの自由度を拡張する不便益指向型手書きチャットシステム
    北野直紀 (同志社大学), IvanTanev (同志社大学), 下原勝憲 (同志社大学)

  • SS7-5 言語に依存しない意思疎通支援システム
    伊多波智明 (同志社大学), 木村公哉 (同志社大学), タネヴイヴァン (同志社大学), 下原勝憲 (同志社大学)

  • SS7-6 時間制約と競争形式の導入によるブレインストーミングの活性化 -ブレストバトルによる参加者の能動的態度の促進-
    平岡敏洋 (京都大学), 長谷部雄一 (京都大学), 川上浩司 (京都大学)

  • SS7-7 能動的な学びを誘う仕掛けるプログラミングツールの提案
    鉄村直樹 (富山県立大学), 黒澤進太郎 (富山県立大学), 本吉達郎 (富山県立大学), 増田寛之 (富山県立大学), 小柳健一 (富山県立大学), 大島徹 (富山県立大学), 川上浩司 (京都大学)

  • SS7-8 ユーザの協調行動を考慮した公衆無線LANのAP配置設計手法に関する研究
    奥田隆史 (愛知県立大学), 宇都宮陽一 (愛知県立大学), 田学軍 (愛知県立大学)

  • SS7-9 FDs問題における不便な地域性の有効的な活用方法の検討
    吉木輝海 (室蘭工業大学),須藤秀紹 (室蘭工業大学)

2014 SICEシステム情報部門大会SS19不便益と仕掛学

2014 計測自動制御学会システム情報部門学術講演会, 21-23 December

Special Session 19(不便益と仕掛学

  • グループ内連携促進の仕掛けとしての電子クリニカルパスの可能性、
    杉原太郎(岡山大学), 鈴木斎王(宮崎大学), 荒木賢二(宮崎大学), 梅本勝博(北陸先端科学技術大学院大学)

  • In-vehicle Game-based Cognitive Function Training System for Elderly Drivers,
    王亭文(京都大学), 平岡敏洋(京都大学), 川上浩司(京都大学)

  • 情報同形射形成と同形な思考プロセスによる発想支援,
    川上浩司(京都大学), 陸浙偉(京都大学), 長谷部雄一(京都大学), 荒木卓(京都大学), 平岡敏洋(京都大学)

  • 欲求階層説を用いた不便益事例における動機づけの分類,
    荒木卓(京都大学), 川上浩司(京都大学), 平岡敏洋(京都大学)

  • システムが持つ不便さの体系的記述,
    長谷部雄一(京都大学), 川上浩司(京都大学), 平岡敏洋(京都大学)

  • 家族への「労りの気持ち」を喚起させるためのコミュニケーションツールの基礎検討,
    島田さやか(関西大学), 白水菜々重(個人), 松下光範(関西大学)

  • 触覚情報を付与したブロック型プログラム教育支援ツールP-CUBE,
    掛橋駿(富山県立大学), 本吉達郎(富山県立大学), 大島徹(富山県立大学), 小柳健一(富山県立大学), 増田寛之(富山県立大学), 川上浩司(京都大学)

  • スティック型メトロノームの不便益に関する一考察,
    渡辺涼太(富山県立大学), 本吉達郎(富山県立大学), 大島徹(富山県立大学), 小柳健一(富山県立大学), 増田寛之(富山県立大学), 川上浩司(京都大学)

  • “なんとなく足が向く”を支援する散策観光システム,
    阪口大弥(立命館大学), 泉朋子(立命館大学), 仲谷善雄(立命館大学)

  • 妨害と支援,
    西本一志(北陸先端科学技術大学院大学)

  • 100円ショップの商品を使った仕掛けデザインワークショップの試み,
    松村真宏(大阪大学)

2013 TAAI International Session: Influencing Human’s Behavior

2013 Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence, 6-8 December

Influencing Human’s Behavior I (6 December: 13:30-15:10)

  • Consideration about Applicability of Recommender System Employing Personal-value-based User Model: Shunichi Hattori and Yasufumi Takama
  • Computer-Mediated Reflection: an Analysis of the Mechanisms Underlying an Effective Rewriting Process: Mitsunori Matsushita and Nanae Shirozu
  • P-CUBE: Block Type Programming Education Tool for Visual Impairments: Shun Kakehashi, Tatsuo Motoyoshi, Ken’Ichi Koyanagi, Toru Ohshima and Hiroshi Kawakami
  • Encouraging User Interaction of Social Network Through Tweet Recommendation Using Community Structure: Kenya Sudo, Shogo Nagasaka, Kuniaki Kobayashi, Tadahiro Taniguchi and Toshiaki Takano
  • A Card-Type Tool to Support Divergent Thinking for Embodying Benefit of Inconvenience: Yuichi Hasebe, Hiroshi Kawakami, Toshihiro Hiraoka and Kosuke Naito

Influencing Human’s Behavior II (7 December: 10:20-12:00)

  • Five Sightseeing Navigation Systems using Limited Information: Shuichi Takagi, Tomoko Izumi and Yoshio Nakatani
  • An Opportunistic Tourism Navigation System using Photographing Point Location Recommendation: Hiroya Sakaguchi, Tomoko Izumi and Yoshio Nakatani
  • Preliminary Considerations on Shikake Design Process: Naohiro Matsumura and Larry Leifer
  • Research on Estimation of Relative Position and Construction of Three-dimensional Space Using Range Image Sensor: Yoshinori Tsukada, Etsuji Kitagawa, Shigenori Tanaka, Satoshi Abiko and Yuki Fukushima
  • Contemplating AI Technologies from the Viewpoint of Benefit of Inconvenience: Hiroshi Kawakami and Toshihiro Hiraoka
  • A Tourist Navigation System in which a Historical Character Guides to Related Spots by Hide-and-Seek: Hirofumi Eguma, Tomoko Izumi and Yoshio Nakatani