千葉労災病院の安田清さんとお話する機会があった.認知症補助犬を構想されているらしい(http://hojoken.grupo.jp/).ITC機器を使った支援も試みられているが,意欲低下を伴う認知症では,プッシュ型の情報伝達が機能しない場合がある.
犬を飼う時の,餌をやる・散歩に連れてゆく・排泄の世話をする・吠えて困るなどの不便は,飼い主の生き甲斐にもなり,アニマルセラピーにもつながる.
不便であることが益をえる本質である好例だと思う.
千葉労災病院の安田清さんとお話する機会があった.認知症補助犬を構想されているらしい(http://hojoken.grupo.jp/).ITC機器を使った支援も試みられているが,意欲低下を伴う認知症では,プッシュ型の情報伝達が機能しない場合がある.
犬を飼う時の,餌をやる・散歩に連れてゆく・排泄の世話をする・吠えて困るなどの不便は,飼い主の生き甲斐にもなり,アニマルセラピーにもつながる.
不便であることが益をえる本質である好例だと思う.
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