●カナリアソング
◯流れ
自転車関係の不便益を見つけよう
→発電式の自転車ライトはこぐのが重くなる
→でも音がでるから歩行者が気づいてくれたりするよね
→そういえば不快な音の鳴るブレーキもあるね
→あの音を心地よい音にすればいい
→自転車のリムに溝などを入れてメロディ流れたらいい
→レコードのように取替可能にすれば楽しいのでは
◯現状の問題点
・ブレーキの不快音（カナリアクライ）
◯アイデア概要
リムに特別な溝を入れることでブレーキ音を心地よいメロディに変えてしまう。
レコードのように取替ができるようにしても面白いかもしれない。
◯得られるメリット
・不快音解消
・ストレスフリーに歩行者へ存在を伝える
●音楽のなる自転車道
◯流れ
自転車関係の不便益を見つけよう
→カナリアソングおもしろいね
→そういえば琵琶湖大橋に法定速度の時速６０キロ走るとメロディが流れる道あるよね。本来デコボコは走りにくくて不便なんだけど、逆転の発想。
→自転車にも応用できるのでは
◯現状の問題点
・走れるエリアが法規的にも曖昧なため邪魔・危険
・スピードの出しすぎ危険
・自動車免許を持っていない人の左側原則無視の危険
◯アイデア概要
溝と溝との間隔によって音階の発生や音域を、溝の幅によって音量の強弱を調整した、音楽の鳴る自転車道を提案。
特定の速度でその道を走ると正しいテンポでメロディが流れる仕組み。
◯得られるメリット
・どうせなら音を聴きながら走りたいので走行エリアが自然と定まる
・正しくメロディを聴くために自然とスピードを制限する
・逆向きに走るとただしいメロディが聴けないので逆走が減る
・音により自転車の接近を歩行者に気づかせることができる
●自転車引っ掛けフック付きバス
◯流れ
自転車人口をもっと増やしたい
→公共交通機関に乗るのが不便だよね
→自転車引掛けフック付きバスとかどうよ
→自転車に乗ったままバスと繋がれたらおもしろいのでは
◯現状の問題点
・じゃまになるため自転車のままバスや電車に乗れない
◯アイデア概要
自転車を引っ掛けることのできるフックを持ったバス。
これにより自転車・バス間のボトルネックが解消される。
自転車に乗ったままバスと繋がることができても面白いかもしれない。
◯得られるメリット
・利用者の行動範囲が広がる
・自転車利用者数の増大
